¥99,000(税込)
製作プロデューサーである高田晃が、根っからの“革好き”である自身の拘りを詰め込み、最高級革コードバンを贅沢に使用したハイエンドモデルのシステム手帳。
使いやすさと携帯性のバランスを兼ね備えたバイブルサイズの手帳は、汎用性が高く、いつでも持ち歩きたくなります。
手に取るたびに愛着が深まっていくこの手帳は、あなたの「手帳タイム」を至福の時間にしてくれる相棒となるでしょう。
※2024年12月13日20時にYoutube Live中に販売開始いたします。
メインとなるバインダー表面部の素材は、キング・オブ・レザー(革の王様)と呼ばれるコードバンを採用。コードバンとは馬の臀部に生成されるコラーゲン繊維の層を指します。ある一定の条件を満たした一部の個体にしか存在しないため、希少性が極めて高く、最高級皮革として位置付けられています。
なかでも、コードバンの風味を最大限に生かす水染め(別名:アニリン染め)によって仕立て上げられたコードバンを採用。水染めは幾重にも色を重ねて染めていく方法で、非常に時間と手間を要します。顔料のように革表面をしっかり色付けするのではなく、透明感のある仕上がりになるのが水染めコードバンの特徴です。
「吸い込まれるような透明感のある輝き」これが、日本の伝統的な職人技術によってつくられる水染めコードバンの真骨頂です。
イタリアのトスカーナ州にあるブレターニャ社製の高級イタリアンレザー「アリゾナ」。
自然な色ムラと天然のシボ(表面の凹凸)が特徴で、たっぷり油脂分が含まれることによるしっとりした風合いも魅力の一つ。
革本来の風味と経年変化を堪能でき、手帳を開くたびに、ほのかに漂う革の香りが手帳タイムを至福の時間にしてくれます。
表情豊かで傷に強く、使い込むほどに艶が増していくため、“自分色”へと育てていくエイジングを楽しむことができます。
バインダーカラーは、革本来の「風味」と「変化」を存分に味わうことのできる色を選定。
まずは、外側のコードバン。高田の指定によってレーデルオガワ社が染色した特注カラーは、透明感のあるエイジングによって飴色へと変化していき、“育てる楽しみ”を存分に味わえる色味となっています。
そして、内側のアリゾナレザーは、同じく革本来の表情を味わえるよう、あえて染色無し(ナチュラルカラー)の素材を採用。
使い込むほどに“自分色”へと変化していく手帳は、あなたにとって無くてはならないベストパートナーとなってくれること間違いなしです。
バインダーリングは、ドイツの老舗ブランドKRAUSE(クラウゼ)社製を採用。
KRAUSE社は1917年の創業以来、ヨーロッパ域内での製造にこだわり、現在はハンガリーで稼働しています。
高い技術力により、強度・精度ともに世界トップクラスとして知られている最高品質のリングが、あなたの大切なリフィルを束ねてくれます。
予約販売期間中に限り、4色(シルバー・ゴールド・ピンクゴールド・ブラックメタル)からお好みのリングカラーをお選び頂くことが可能です。
手帳本体の色との組み合わせで、あなた好みの唯一無二のシステム手帳に仕上げることができます。
※予約販売期間を過ぎると、リングカラーを選べるオプションはなくなります(通常販売時はシルバーのみ)
コードバンは性質上、同じ色の革でも一枚一枚の個体差が激しく、それぞれ違った表情を見せます。100%天然素材である証として、以下の内容を予め充分にご理解のうえお買い求め下さい。
・染色の性質上、同じ色のコードバンでも色の染まり方にムラが生じます。そのため、色味が薄めの商品があれば、一方で濃い商品もあったりと個体差が出ます。
・また、1つの商品だけでみても、パーツのつなぎ合わせた箇所で色味に差が生じる場合もあります。
・今回の商品のカラーは、革本来の「風味」と「変化」を存分に味わうことができる色を選定しています。
・そのため、「トラ」と呼ばれる縞模様が明確に見える商品があれば、そうでない商品もあったりと模様にも個体差が生じます。
・また同様に、個体によっては「ピンホール」と呼ばれる毛穴の跡が見えるものもあります。
以上の説明から分かる通り、同じ商品でも、同じ表情のものが2つ存在することはありません。お手元に届いたものを、ぜひ「めぐり合わせ」として受け止めて末永くご愛用頂ければと思います。
通常のシルバーリングからピンクゴールドリングに差し替えいたします。このオプションは、予約販売期間のみ選択可能です。(予約販売期間外の通常販売時はシルバーリングになります)
通常のシルバーリングからピンクゴールドリングに差し替えいたします。このオプションは、予約販売期間のみ選択可能です。(予約販売期間外の通常販売時はシルバーリングになります)